白馬村は1998年に開催された長野冬季オリンピックで使われたスキージャンプ台があることで有名です。そのため、ウィンタースポーツのイメージが強いですが、八方尾根の玄関口でもあるので四季を通して多くのハイカーやトレッカーたちが訪れます。特に紅葉の時期の八方池は絶景です。一度その鏡のような姿を見ようと訪れましたが・・・。残念!、山の天気には勝てず。それでも、雨模様でも楽しめるのがさすが白馬八方です。徒歩で30分ほどありましたが、八方尾根ゴンドラから宿泊先のマリオットホテルまで、長閑な村内の雰囲気を楽しみました。徒歩だと車移動では見落としてしまうような村内の景色に目が止まり、心が癒される光景がいっぱいです。